人生の後半

Latexで数学の問題作成、pythonによるコーディングなどなど

現実と非現実

気持ちの変化があったのでタイトル変更してみた。仕事と子供の教育に手一杯なのに趣味の読書や数学の勉強を止めることができない。体の限界かもしれない。年齢とともに自分の限界が下がっているような気がするのは悲しい。年を取ると一人でいることに対して免疫ができる。一人でいること自体にリラックス効果があるとも感じる。もちろん、妻や子供が元気で生きてくれていることが条件である。それでも一人の時間が全くなくなってしまうことはストレスである。若かりし頃、教室で一人で弁当を食べたりすると孤独感を感じ苦痛を感じたものであったたが年齢ともに一人でいることが楽になってきている。面白い現象である。